ウィッシュたちが使う魔法について Part3

2011 - 05/26 [Thu] - 11:00

たまには夢見る少年少女の心に戻って
密かに小説に仕込んでいる裏設定を
思うがままに書き綴ることにしましょう(・ω・

フローラ=マジックの思想と経緯をお話したところで
いよいよこの"流派"の特徴について説明することができます
少年少女のお待ちかね(?)戦いについての記述も御座います
興味があればご覧になってくださいませ

・術の"ほつれ"を解くことができる


皆さん、服を着ていて
糸がほつれたことがあるでしょう
しかしいくら精巧に作られても
いつかは糸がほつれてしまいます
邪魔だからその糸を引っ張ったら
服の一部まで解いてしまった…
なんてことありませんか?

これと同じように
人間が術を使って魔力を枠に当て嵌める以上
その枠組みにどこかしら欠陥があるのは当然ですから
どこかに必ず"ほつれ"が生じます

その"ほつれ"を狙って
他人の術によって、ぎちぎちに固められた魔力を
解放、つまり術を解除することができます

これが"ほつれ"を解くという意味です

ちなみに難易度の高い術や
練度の低い使い手による術であるほど
ウィッシュたちに言わせれば"ほつれ"だらけになるのです



・他の魔力と共鳴する


要するに、自分の魔力に他の魔力を上乗せして
限界を超えた力を手にすることです


他の魔力と一口に言っても
共に生きる人間、自然に溢れる木や川、逞しい動物
精霊の魔力、周囲に漂う魔力…等々さまざまです

生命あるもの全て、あるいは自然そのものは
みんな魔力を持っているので
基本的に共鳴する場合は彼らの力を"借りる"ことを言います

(若干ですが、アニミズムの思想が入っていますね~)



・戦うとめちゃくちゃ強い(ただし例外あり)


昨今、魔法と言えば戦いの道具と言う認識が強いので
一応書くことにしますが
フローラ=マジックを用いて戦った場合は
異常とも呼べる力を発揮できます

上記二つの特徴を最大限に利用すると
熟練者以外の術はすべて無効化され
(時には術の発動寸前に"奪って"
 自分の術として使用したり)
それどころか、対峙者の魔力と"一方的に共鳴"して
(相手が特異な経緯によって得た力でない限り)
一時的に対峙者の能力を使える上に
自身の魔力と上乗せして莫大な力を発揮します


多人数でかかればかかるほど
ウィッシュたちはよりパワーアップしますし
強い相手であればあるほど
ウィッシュたちはより強い魔力を得ます

これは相手が魔法使いの場合のみ、ではありません
魔力とは万物が持つもの、強い=魔力も高いと言っても
過言ではありませんので



ここまで書くと完全無欠の流派に見えますが
当然ながら弱点もあります
魔力を持たないもの、つまり主に機械などに弱いのです

戦う相手がロボットで、人間と触れ合う内に心を得た…
なんて状況以外は、共鳴も術を奪うこともできません

ウィッシュたちはフローラ=マジックを使わずとも
素の状態でも極めて優秀な能力を誇るので
ロボット相手くらいなら普通に戦えますが
相手が戦闘機や戦車だったら間違いなく劣勢です
一応、対抗手段も持ち合わせていますがね



ちなみに四兄妹はこの弱点を補うために
様々な科学兵器を装備しています

ウィッシュ…人を傷つけないよう、"機械のみ"をショートさせる刀を装備
      攻撃時は柄の部分から電の刃が展開(所謂ライトセーバー)
      他にスタングレネード(閃光発音筒)を使うことも

シルビア…狩猟用ライフルを改造した、対機械用の光線銃を装備
     持ち前の五感をフル活用して狙撃します
     尚、若干獣医の心得がある彼女はごく普通の医療器具を常に携帯

ロア…ウィッシュと同様、機械をショートさせる
   特殊なグローブとブーツを装備、果敢にも接近戦を挑みます
   どうでもいいですが、彼はよく携帯電話でメールのやり取りしています

ステラ…そもそも彼女は化学兵器主体で戦ってますが
    相手が"無人"戦闘機"無人"戦車だったら
    SAM(地対空ミサイル)や対戦車ロケット弾を使うでしょう




何が言いたいのかって言うと
魔法は決して万能の力ではないということです
未熟な魔法使いほど、自らの力を過信します
肉体労働者や科学者、そのた一般人を蔑ろにし
あたかも自分を神であるかのように錯覚するのです


人間は一つのことだけに長けていても
決して幸せな人生を送ることができません
そのために、幅広い視野と経験を持つことが
人生において大切なこととよく言われます

ある意味、フローラ=マジックは
魔法使いに対する精神性や道徳性に
根本から訴えかける"哲学"なのかもしれません(・ω・*




No title

服の糸のほつれを無理矢理引っ張って穴が開いてしまった
ことがあります。
一回そんな失敗をしても近くにハサミが無いとまたやってしまったり(^^;

糸のほつれと魔術や能力に当てはめるというのは凄く良い着眼点だと
思いました。

確かに様々な経験を経て来た人は謙虚です。
そして、一つのことだけではなくて何の仕事をやっても優秀で
どんなタイプの人だろうが話題が出てきて楽しそうに話す人でした。

リンクの件ですが、是非お願いします。大変嬉しいです。
私のブログからもリンクを張ってもよろしいでしょうか?
返信が大変遅くなってしまって申し訳ありませんでしたm(_ _)m
しばらくコメントの返信が出来ないことを書いておくべきでした。

猫じゃらし様へ

服のほつれって、本当に何とかなりそうで
何とかならないことが多いんですよね~(><;

同じように、いくら派手な術を使っても
使用者の練度が低い場合は
熟練者によって無効化されてしまいます
つまりは"鍛練"と"経験"の差ですね

そして地道に鍛練と経験を積み上げた人は
広い視野を持ち、人格的にも優秀です
応用が利く、とも言えるのでしょうね(・ω・*


相互リンクは歓迎いたしますよ~
私の方からはすでにリンクを貼らせて頂いたので
こんな私のブログで良ければどうぞお願いしますねm(__)m

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